シーン006:「新天地」

お当番 : み〜や

 新しい職場になって一週間と少し。仕事も生活圏も変って慣れない、慣れない。 仕事の内容は以前と似ているが何かが違うし、人の名前を覚えるのが大変で、大変で。 特に名前が覚えられない。毎日顔を会わせるという人だけでなく、 週に1、2回会うっていう人はまだ顔と名前が一致しない。だから、名前を呼び間違えてしまう。 仕事内容は、以前の仕事と似たよう仕事だが流れが違いすぎて、 さらに訳わかんない行動をとってしまっている。 すぐにいっぱいいっぱいになってしまうので自業自得ともいえる。 先輩たちがみんなあったかく見守ってくれているから今のうちにしっかりせねばならない。
 そして、今の職場は季節をとても感じることができる。 職場の人と車を走らせていると、いろんな花の名前を知ることができる。
桜については、気付かないでいるだけで、数種類の桜を目にしている。 同じ桜でも花をつける時期がずれていたり、ピンクの濃さの差を感じる。 通勤路にも桜並木とハクレン並木があって、どんどん春が訪れていることを実感する。
 春に何かを始めたくなる私にとっては仕事も含めて新しいことが始まった。 今までやってきていることも含め、桜がだんだん満開になっていくのを見ながら、 仕事だけじゃなくいろんなことができるぞという自信があり、かなり期待を持っている。 期待だけじゃなく、それに行動も伴っていきますように。無理をせず、がんばっていこうっと。