シーン062:「がんばらない」

お当番 : おーつけーこ

  11月の中旬頃から自転車通勤をしています。耳が痛くなるほど朝は寒いです。
  少し早めに家を出て、近くの公園を散歩しています。 11月、木々から落ちた枯れ葉が芝生一面に広がって、朝日を浴びてキラキラと反射していました。 月並みな言い方ですが宝石をちりばめたようで、 そのキラキラと光る一面の芝生を見るのが楽しみでした。

  それから少し体調を崩し、朝の散歩をお休みしていました。 しばらくして久しぶりに朝の公園へ行ってみると、木々の葉はすべて落ち、 芝生一面に広がっていた落ち葉も、風で飛ばされたのかなくなっていました。 すっかり冬の景色になっていたのです。ちょっと残念でした。

  それからまたしばらくして、いつものように朝の公園を歩いていると、 芝生のあちこちにキラキラと光るものがありました。気温が低下し霜が降りていたのです。 その、小さな氷の粒が朝日に反射していたのでした。最近はそれを見るのが楽しみです。

  新年が明けました。私は今年の目標を「がんばらない」にしようかな、と考えてます。 のんびり、私のペースで。あせらなくても、その時々にある景色を楽しみながら。
  今年も劇団シブパを、よろしくお願いします。


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