シーン063:「書初めアルバム」

お当番 : りょーじ

  新年、あけましておめでとうございます。本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。
  と、まぁ堅苦しい挨拶から入りましたが。 さて皆さん、お正月にはきちんとお正月っぽいことしました?
  初詣に行った? ふむふむ。お年玉もらった? ほおほお。餅つきをした? なるほどなるほど。皆さん、なかなかにお正月を楽しんだようですね。 僕はというと…今年はお正月らしきこと、ほとんどしていませんね、残念ながら。

  例年ですとこの時季に「書初め」をしています。一年の目標や想いを筆に託し、 「書初め」として文字に書き表してみると、とても身が引き締まる思いがするからです。 というわけで、今年も書初めがしたいなぁ〜と思い立ち、書道の道具を引っ張りだしてみると、 下敷きと新聞紙に挟まれた、一年前の僕の想いたちを発見したんです。 年末の大掃除で見つかった、昔のアルバムを見つけた様子さながらの気持ちでした。

  書初めの準備をする手を止め、「あぁ〜、あの時こう思ってたんだよなぁ〜」とか、 「この決意はちゃんと身になってるなぁ〜」とか。 大してうまくもないその文字たちは、写真のように鮮明な記録ではないけれど、 写真以上に記憶を鮮明に映してくれたのでした。

  こうして、懐かしむあまり本題の書初めが行えず終い。 ホントにアルバムってやつは、人の手を止めるのが得意なのね… (注:下は去年の書初めです。今年はまだ書けてません…)。


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