シーン137:「ひたまのえんげき日記12」

お当番 : 柳 緋玉

  すてきなおしばい見せてくれてありがとう。

  緋玉ちゃんが「『一番前にすわらないで』と言ってたよ」というはなしを ママから聞いて、すごいきんちょうしているんだなと思いました。 でもMは緋玉ちゃんのことをヨーク見たいので、 一番前のせきにすわっちゃいました。ゴメンネ♪
  一番さいしょ始まるとき、緋玉ちゃんがいすにすわっているところで、 緋玉ちゃんがもう役になりきっていて、いつもとちがう緋玉ちゃんなので すごくびっくりしました。場面のなかで、病院の様子になったり ホテルの様子になったりしてむずかしかったけど、よく考えたら分かったよ。
  Mはさい後のところでなみだがでちゃったんだよ。 そこは、ヒトミが真ん中に立っていてまわりにこい人の小沢くんと 病院の先生、お母さん、友だち、みんながいるところで、 今まで言えなかった自分のほんとうの気持ちを、大きな声で言えたところだよ。 さい後にピアノがひけたところも心にのこっています。
  このおしばいを見て、学校に行ってからできた友だちも大事だけど、 赤ちゃんからずっといっしょだった保育園の友だちとずっとなかよくしたいなと おもいました。

  緋玉ちゃんのおしばい、とてもよかったよ。
  これからも、げきだん、じょゆうさん、がんばってね!!!!
  いつまでも、おうえんしているよ!!!!


ある時期の全てを捧げた子どもたちに
いつか私の芝居を観て欲しいと思っていました。
そして、その願いがようやく叶いました。
劇団シブパ 第12回公演・結成10周年記念公演@ 『ヒトミ』
4人も観に来てくれて、Mちゃん(9さい)がお手紙をくれました。
涙が止まりませんでした。


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