シーン268:「高慢と偏見」

お当番 : 草原 ピッピ


うららかな陽気に春の訪れを感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしですか?

今度の週末には、お花見でも行ってこようかな、なんて思い立ってみてるピッピです。

さて、今回のお題はというと、最近の私の楽しみはですね。

ジェーン・オースティンの『高慢と偏見』という小説を読むことです。

くわしくあらすじは書きませんが、200年も前に書かれているのに古典という感じがしないという事。

それでいて、その時代にワープできる感覚が病みつきになりました。

ミーハーな私は映画を先に観て、はまったタチでありまして、英国の風景美と、 キーラナイトレイの繊細な演技に、「ほぅ」っとなっては何度も見返すありさま、 そのもっともな所はキーラ演じるリジーに思いを寄せる、ダーシーが魅力的で、 完全にノックアウトでございます。

これは本家本元を読まにゃ気がすまんっ!!早速、図書館へ行きました。

重厚感だだ漏れの世界文学全集の本棚の前で、まさか私がこの分厚い本を手にとる日がくるなんて・・・。

と悦に入ってみたり。

そんなこんなで、いざっ「高慢と偏見」の世界へっ・・・・。

と、とまらない、どんどんその小気味よい文章に魅了されていきます、 もう夜中の12時なのに、オースティンは私を眠らせてはくれません。

こんな面白い小説があったんだ!!と今更ながら自分の無知さにいやけがさしました。 と同時に今の私の年齢だからこそはまってしまう理由もわかる気がする。 読み終わりたくない、ずっと読み続けていたい。

そんな気持ちにさせてくれた小説はほんとに久しぶり。(たいして読んでないくせに)

割とエッセイの方が好みなので、小説でこんなにワクワクホクホクできたのがとても嬉しくて、 英国文学という事でちょっと気取った感覚で、こんな世界もあるのねェ と、視野が広くなったというか明るくなったピッピなのでした。これを機に、沢山の本を読んでみよう!!

皆さんの、おすすめの本は何ですか?


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