シーン285:「携わった人」

お当番 : 東 勝


 数多くの人と携わってきました。私に限ってのことではないと思いまずが、かなりの数の人と関わってきていると思います。私は職業柄多くの人達と接する職業に従事しているので、社会人になっての仕事がらみのみの場合で考えても、概算で2500人以上の人と関わっているようです。その他プライベートででも多くの方に関わらせていただいています。人によって関わり方が深い浅いはありますが、これらの出逢いは宝だといえます。もちろん自分にとって、悪い人(合わない人など)はいました。がそれも、今では現在の自分を作っている糧と思うようにしています。

 さて、最近アルバム写真や、昔の名簿などを見返す機会がありました。すると写真を見ると「ああっ!この人!」と思い出せる人も多いです。日常の忙しさから頭の奥底に追いやられていた記憶がよみがえる感じでとても気分が良いものです。反面、写真もなく名前だけを見ると「名前に見覚え聞き覚えあるけど誰だっけ?」という人も多いのです。これはちょっとショックです。さらに写真をみても「見覚え覚えあるけど誰だっけ?」という人もいます。これもショックです。でも何よりもショックなのは「この人と仲良くしてた!!」という記憶はあるものの、名前が出てこないことです。関わりの浅い人であれば名前が出てこないのは仕方がないと思うのですが、関わりが深かった、それも自分にとってプラスだった人の名前が出てこないのは、とても罪悪感を感じます。

 名前だけを見たとき、それが自分の中学生時の同級生だったのか(1学年7クラスもあったので・・・)、大学生時代に部活やボランティアで関わった人なのか、はたまた社会人になって関わった人なのか、混同することもあります。20年以上の時代を超えて誰だかわからない・・・なんてことがある今日この頃です。

 これから、また多くの人と携わるでしょう。それは宝です。でもその宝を忘れないようにしたいものです。
 ・・・そのためには、随時メモして、それを残していかないとダメでしょうか・・・。


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